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マーガリン工場見学
平成16年6月23日、日本マーガリン工業会の紹介で埼玉県春日部市の油脂加工品の製造工場を見学しました。
1)会社の概要の説明を受ける
油脂加工品、(マーガリン、オイル類、ショートニング、ファットスプレッド、マヨネーズ、ドレッシング等)2千品目余りを製造している。品目の多様さに驚いた。見学した工場は、油脂精製の工程をもっている点が大きな特徴。油脂加工品を約500種類を受注生産している。
2)工場見学
原油タンク→硬化・精製工場→排水処理施設→脱臭塔→家庭用マーガリン工場→立体恒温倉庫 |
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手作りマーガリンの実習
マーガリン製造の原理を学ぶため、職員の方の御指導の下、体験させていただいた。原材料や化学的 な原理の説明を受けながら、一工程ずつ12人全員で分担し実習した。非常に興味深く、楽しく充実した
学習になった。香料も私たちに選ばせていただき、 2種類作った。
最後に、手作りマーガリン2種類と工場製のマーガリンを試食し、味わいを比較した。味わいの差は、油中水滴型のエマルジョン粒子の状態の差であるとのこと。工場製のものは微細で同じ大きさのエマルジョン粒子が均一に分散しているため、味わいがまろやかで口溶けが良く、乳化が長く保たれる。
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手作りマーガリンの乳化保持期間の観察
手作りマーガリンの方は「作って3日後には、乳化が解けてしまう」と、工場の方が予測されていた。そこで、学校へ持ち帰った手作りマーガリンを冷蔵庫で保管し、観察することとした。製造後5ケ月後も乳化は保持していたが、カビが発生しており製造工程の衛生面の差によるものと判断した。 |
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マーガリンとバターの使用量の計測
日常生活で、実際に使う量を調べてみたいと思い、パンに塗り使った重量を計測した。マーガリンの量 はバターの2分の1以下であった。栄養三色運動にある様
に、1日の油脂類を30gにコントロールするには、マーガリンの方が適している。 |
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調理実習
1)おやま和牛と地元産の野菜を使って、ハンバーガー、野菜スープ、サラダを作り、試食し、ファーストフードのハンバーガーと比較した。素材の味が
豊かで、コクがあり、おいしく楽しく実習できた。
2)研究材料としていただいた、小麦粉とマーガリンで、ホットケーキの実習を行った。試食し、後味が軽く、しつこさがないと好評であった。 |