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年配の方が気にされる事の多いコレステロールは動物性油脂に多く含まれています。 例えばバター100gには250mg含まれていますが、植物性油脂にコレステロールはほとんど含まれていません。 そこで、よく動脈硬化などが心配な年配の方は、バターよりもマーガリンの方がよいと一般に言われているのですが、日本人の油脂摂取量は欧米に比べればまだまだ少ないのが事実です。 しかも、コレステロールは細胞膜の成分のひとつでもあり、脳の神経の組織使われたり、ホルモンの原料になったり、消化液の胆汁酸になったりと、人間にとって必要不可欠なものです。 ですから、コレステロールが多すぎたり血圧が高かったりする成人病の方は、バターよりマーガリンがよいと言える部分もありますが、普段食べることに関しては好みで使い分けていただいて問題はありません。 |